Book Detail
旅のしたく
内容紹介
“行為と結果の全ては、常に自分だけでしか受け止めることができない”
母の介護から、生きるということはそういうことだと香子は教えられた。
「今を生きるのに忙しい人々には限界がある」と真太朗は言う。
だが、介護という現実からは誰も逃れることはできない。
社会人になったらもっと現実的に生きようと決心した学生時代の記憶をたどりながら、真太朗は香子と共に明日を生きるために旅に出る。
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