営業は、売る。
売るとは、「お客様の心を掴み、影響し、動かすこと。そして、儲けること」
会社人生も残りわずか。積み上げてきた経験を、後輩に伝えられていないことに悔いが残る。
人生の中間レビューとして、『営業魂』を営業職に就いた長女に捧げたい。
伝えたい相手は、一番に長女……
- ジャンル
- エッセイ・ノンフィクション
- 発売日
- 2023年6月10日
- 価格
- 定価550円(本体価格500円)
営業は、売る。
売るとは、「お客様の心を掴み、影響し、動かすこと。そして、儲けること」
会社人生も残りわずか。積み上げてきた経験を、後輩に伝えられていないことに悔いが残る。
人生の中間レビューとして、『営業魂』を営業職に就いた長女に捧げたい。
伝えたい相手は、一番に長女……
田舎の小ぢんまりとした本屋の書棚の一番上で埃をかぶった『大言海』がありました。今は亡き店主は「きっとあなたの座右の書となりますよ」とは言わなかったが、かれこれ50年もまさしく机の右側にあります。先の『言葉の大海へ(大言海を愉しむ)』(文芸社)に続き、新たに齋藤秀三郎やヘボンの和英辞書もコラボさせました。小説家……
この歌集は母が短歌を始めた昭和の末期から令和の今日まで40年以上にわたって作り貯めた歌をまとめたものです。岡山県の山間部で農業に従事し、家族を愛し、日本や農業の行く末を思って詠んだ日記のような歌集になっています。日本の絶頂期だった昭和から長いデフレの期間を経て今日に至る日本の歴史のなかで、ほのぼのと過ぎていく……
2020年8月に出版された「コロナの日々」の続編版。
コロナ禍のなかで日々思うこと感じることを自然体で綴った。
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
本書は、英語で小説を読むための手引き書である。英語でミステリー等を読もうとする人が途中で挫折してしまう要因の一つが、受験英語では決して習わない英語独特の表現なのである。例えば、hand over fist という表現がある。これは「拳の上に手」という直訳になり、このままでは意味不明である。だが、これが海洋用語……