タレントのYOUさんがオススメする一冊。
そっと開いたページにある“お守りことば”が、あなたのこころを優しく照らします。
人のこころは弱いもの。だからこそ、生きていく中で自分が進む方向を確認できる人やモノが必要です。
これまでの約20年、JUMIKOは巫(かんなぎ)として独……
- 発売日
- 2024年11月2日
- 価格
- 定価2,000円(本体価格1,818円)
- ページ数
- 56ページ
- 判型
- A5判
タレントのYOUさんがオススメする一冊。
そっと開いたページにある“お守りことば”が、あなたのこころを優しく照らします。
人のこころは弱いもの。だからこそ、生きていく中で自分が進む方向を確認できる人やモノが必要です。
これまでの約20年、JUMIKOは巫(かんなぎ)として独……
著者の緊急搬送、手術、入院、リハビリの経緯と退院後の生活を書いています。
特に脳に関わる病気に苦しまれた方に読んでいただきたいです。
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
大分合同新聞「灯」とともに13年余
今どきのこと
生まれ住まう臼杵のこと
不肖私のことなど
あんなことこんなことの540字
日本では250年ほど前、杉田玄白たちが西洋医学を導入し、近代的な医学がはじまった。
しかし、杉田玄白たちは巨大な西洋医学の全貌を的確に捉えることができなかった。その重要な部分が見逃された。彼らは樹木の地上部分を見たが、その根っ子の存在を認識することができなかった。
そしてその欠陥は、現代の医……
本書は、重なる偶然により、当時世界のトップハーピストでフランス音楽界の巨匠として活躍していたリリー・ラスキーヌに、若きハーピストの著者が個人レッスンを受けられるようになった経緯から始まります。
著者が、4年余りパリに滞在して受けたラスキーヌのレッスンの中で、ハープの演奏技法、音楽に対する考え方、そ……
岬は、一見、人気(ひとけ)のない所だと思われがちである。しかし、そこには必ずと言っていいほど人が関わってくる。
小動岬と太宰治、日御碕と小泉八雲、稲村ケ崎と歌川広重、北里柴三郎、燈明崎と山本周五郎、長者ケ崎と泉鏡花、劒崎と牧水、足摺岬とジョン万次郎、観音崎とガリバー……。著名人に限らない、地元で暮……
ド・ロ神父は、アジア地区で宣教活動をするフランスに本部のあるパリ外国宣教会の宣教師として日本に1868年赴任し、1879年より長崎の出津に主任司祭として赴任しました。
出津の土地は痩せていて、とても貧しい村でした。神父は貧しい人々に自立した生活を出来るようにいろいろな事業を起こしました。 ……
この理不尽な世の中に少し喝を入れたく強く優しく面白く表現致しました。老若男女問わず一度はお読み頂きたい一冊です。
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
20世紀に医療技術の爆発的な発展があり、医療は大きく変貌した。しかし、巨視的に見れば、それは医療全体のごく一部にしかすぎない。現在でも、医療の大部分で、数千年来の医療が必要である。しかし、それは見失われてしまっている。
ところで、これに気付いた先人がいる。米国のルイス・トマス、そして英……
東海地方の実家を皮切りに、関西、東京、東北、北海道、ハワイから、ペルーの地方都市まで、大小合わせて27回を数えた、引っ越し半生記!
小学生時代のはじめての子供部屋から母の介護目的の同居のためのUターン、国際結婚や、親戚留学生の居候まで、著者「にせろこ」の人生と「引っ越し」は、切っても切れない、パズルのよ……
川端康成は幼くして相次ぐ肉親の死に遭遇し、十五歳にして天涯孤独の身となる特異な生い立ちを持つ。孤児の感情、孤独の影という宿命を川端は生涯背負うことになるが、その宿命を川端はどのように受け止め、どのように克服し、ノーベル賞作家にまで上り詰めたのか。その淵源である川端の青春が如何なるものであったのかを、青春日記を……
歩き好きの超高齢男性三人組の「奥の細道」道中記です。
芭蕉と曽良の足跡を辿り、数日ずつ延べ52日間かけて往路は徒歩、復路は主に車で訪ねます。
一日ずつ筆者が見聞したこと、感じたことを800字エッセイで記述し、読みやすくなっています。
『奥の細道の通し歩き』を読書で疑似体験してみたいという年配……
全ての技術者よ!新たな“技術のこころ”を持て!
人類は、絶滅か進化の瀬戸際に立っている!
人類は、技術を進化させてきたが、惑星限界が近づいている。
家事は技術に支えられ、自分で火をおこすことや、川から水をもってくることもなくなった。まるで楽園のような生活を送っている。
しかし、……
伯方島で白寿を迎えるエミ子さん。瀬戸内の島にいる普通のばあちゃんだけどまわりの人はいつもエミ子さんに会うと感動と尊敬を感じずにいられない。エミ子さんの自立した自然体の生き方を、孫が撮りためた写真とインタビューで紹介、人生100年時代を生きる知恵を学ぶ。
母の「お前はやさしい子」だねの言葉が、彼女を「やさしい人になりたい」と、方向づけた。
人間の「心の闇」の中、やさしさを支える強さを、探り続ける。
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
混迷する未来へのヒントを与える箴言の贈り物
読む楽しみが味わえる文学とも哲学ともつかない玉手箱のような随筆集
関東にあるお寺と仏像を紹介。
きっと、あなたも会いに行きたくなる。
旅先で風の匂いを感じ、時の移ろいの中で、その土地の風土と人が織りなす空気に身をゆだねながら書き綴った歴史エッセイ集です。
人が拠りどころとしてきたものに“揺らぎ”を感じてしまいがちな今の世…。
そんな“時代の崖(がけ)”を目の前にして、人の世のあり様(よう)を静かに問う言葉の数々…。 ……
あの名作『砂の器』を撮った野村芳太郎監督とは何者なのか?
映画監督といえば本来芸術家であるが、筆者は、あえて映画会社の社員と置き換え、野村芳太郎監督を異なった視点から考察した。そこから見えてくるものは、サラリーマンの“悲哀”“プライドと不屈の精神”“希望”である。
なお、本編では主要10作品の映画……
この本は、夢を持てない方、人生に行き詰まっている方、毎日に息苦しさを感じられている方、心や精神世界に興味を持たれている方にお勧めの本です。
目からウロコの話が詰まっています。
本当の幸せとはどんなものか? 読んでいただけたら理解出来るでしょう。
瞑想を続けて30年、渾身の一冊です……
YouTuberステハゲ、待望の初書籍!
ニコニコ動画が大好きでサッカーは大嫌いだった少年ステハゲの人生は、二〇一〇年南アフリカワールドカップにおける本田圭佑の大活躍によって大きく変わっていく……。孤高の大学ぼっち系YouTuberはいかにして愛する妻と子に恵まれたのか。一日で終わったイギリス留……
箸墓古墳は卑弥呼の墓か、聖徳太子は存在したのか、蘇我氏は王権を簒奪しようとしたのか、道鏡は天皇の座を狙ったのか。
筑紫の君磐井、倭寇、法道仙人、猿丸太夫、蝦夷(エミシ)など謎の人々の正体とは。
天海・明智光秀同一人物説、芭蕉隠密説、源実朝暗殺黒幕説などの真偽は。
ほかに日本は唐に占領されてい……
渡辺元雄の「かかりつけ医」に関する著書の3冊目。20世紀に、医学に革命とも言うべき大変化が起こり、その変化に上手く対応できないため、日本の医学は混乱に陥っている。医師は病気を診ても、病人を診ていない。患者は機械のように見なされ、人間扱いされていない。的外れの医療が行われ、医療費は膨張し続ける。本書が、医療につ……
旧約聖書に登場するソロモン王とシバの女王の物語。さらに、映画「インディー・ジョーンズ」でお馴染みの秘宝、モーゼの十戒の石板を納めた『失われたアーク』。エチオピアで知り合った識者に導かれてそれらの伝承を辿る。世界的ベストセラー『神々の指紋』を著したグラハム・ハンコックの足跡を追いながら、伝承にまつわる魅力的な歴……
現代はストレス過多の時代。誰しもストレスを受け流す術が求められています。睡眠・運動・食事、これらが重要なのはいうまでもありません。でももうちょっと踏み込んで、自分なりの「ストレス解消法」を身につけておく必要があるでしょう。
『気晴らしのすすめ〜精神科医からの贈り物』はしなやかに生きる……
治療法のないラム(肺リンパ脈管筋腫症)と共に生きた20年。病の果てにも輝きがあった。
現在65歳。難病+高齢を物ともせず、好きな仕事をしながら、人生を謳歌している。
見渡せば、世界はカオス。病に翻弄された人々がうなだれている。その肩をポンと叩く勢いで書いてしまった元気の秘密。
……
空海を慕う、田舎のコンビニドクターの瞑想エッセイ集。寛ぎの夢現の中で、降り来る言葉と沸き立つイメージを紡ぎあげた仏教奇譚集。行間に愛と平和の祈りを込めた。スピリチュアルから社会問題まで空海ワールドで咀嚼し、言いたい放題。地球人が菩薩、如来になる道とは何か? 読者のアセンションの一助となる宇宙のミッション。 ……
著者である弟は、統合失調症を患って20年。
入退院を繰り返して古希を迎え、この本も病棟で書いたものです。
内容たるや、極めて難解な文章、構成となっており、読解は一筋縄ではいかないことでしょう。
それでも、敢えて出版に踏み切ったのは、生きた証を残してやりたい兄の思いからです。……
40年間、町の人たちに寄り添い、地域からの信頼を集めたベテラン医師のつぶやき。
「やぶ医者」にもなれない、「たけのこ医者」だからこそ見えるものがある。
患者のための医療とはなにか――
還暦を迎える教員である著者が、義務教育における情報教育の歴史と奇遇にもリンクしている教員生活38年間を、その変遷と取り組みをエピソードを織り交ぜて記した一冊である。また、筆者はパソコンがまだ一般的でなかった学生時代からプログラミングに関心を示してきた。そのスキルを生かし、「スクールプログラマー」として取り組ん……
営業は、売る。
売るとは、「お客様の心を掴み、影響し、動かすこと。そして、儲けること」
会社人生も残りわずか。積み上げてきた経験を、後輩に伝えられていないことに悔いが残る。
人生の中間レビューとして、『営業魂』を営業職に就いた長女に捧げたい。
伝えたい相手は、一番に長女……
本書は、2009年に作者が東京で単身赴任生活を開始した頃から、コロナ禍の2022年に職を退くまでの間に、書き綴った66本のエッセイ集です。
少子高齢社会が加速し、閉塞感のある現在の日本にあって、そこから抜け出す言葉の力の体験例を紹介しています。
まさに、「生きづらさを感じる方へ捧ぐ」の一書です。ま……
2020年8月に出版された「コロナの日々」の続編版。
コロナ禍のなかで日々思うこと感じることを自然体で綴った。
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
生活と情報が豊かになり始めた昭和30年代。その頃幼少期を過ごしたボクらを「昭和サーティーズ少年」と呼ぶ。
多くの人の心に浮かぶ「懐かしい昭和」である昭和30年代。テレビが急速に普及し、自動車はまだまだ夢だったが、科学技術の発展がみんなの夢をかなえてくれた。
テレビゲームなんかなくても、……
前著『見失われた医師』で、日本の医学では医療技術のみが対象で、哲学や宗教が見失われていることを指摘した。このため現在の日本の医学では、患者は機械と見なされ、人間扱いされていない。これを患者さんに知ってもらうことが、本書の目的である。患者が人間として扱われる、患者主体の医療を取り戻すこと、そして、この医療を理解……
親父は生前、「この町内で俺の悪口を叩く人間を探してみろ」とよく言った。
かなりの自信家であり、これが親父の背中であり、生き様である。
自ら率先垂範した親父の人生を振り返り、多くの方への影響の一つになればと思い、息子として親父のやって来た事を残すため、ペンを取った。
『親父の背……
頑張る妖怪に取りつかれた我々は、地球環境問題という危機を引き起こし、AI、メタバース社会を迎えようとしている。
そして、米国企業・オープンAI(米国)のもつChatGPT技術、AIを活用した文章などの自動生成技術など、毎日のようにAI、メタバースを賛美する記事を目にする。日本国内では、AIは新たな経済成……
今から30年程前の1990年代半ば当時、40万円超を投じて結婚相談所に登録した私は、「自分がモテない事を公表しているようなものだから」と、親にも内緒にし続けた。しかし、2020年代の現在は『婚活』と称して若い女性がマッチング・アプリを利用したり、お見合いパーティに参加したりすることも普通になっている。だから今……
ちょっぴり心が疲れたあなたへ。
「こんな言葉がほしかった」―あなたが求めていた言葉がこの本の中にあります― アマゾン、kindle、詩歌、民間信仰、言語学、新着、売れ筋、5部門で、ベストセラー1位を獲得!
昨今、コロナ禍の中、身動きのとれない不自由な生活を、……
難病の告知から一念発起! 趣味に家事に畑・庭仕事を利用して、進行を遅らせる事に励んだ日々。今は、主人の手厚いサポート受け、新たな趣味を見つけ「貯筋」に励む毎日です。
こんな人に読んで欲しい
・難病に関心がある人
・夫婦で支えあおうとしている人
……
四十代後半辺りから考え始める。
自分の人生これでよかったのか?
もっとキラキラした生き方が他にあったんじゃないか?
しかし、五十代半ばを過ぎると、自分の人生がなんだか愛おしくなる。
生きていれば色んな事があるけれど、やりたい事、好きな事を見つけて、
……
今回の『今ある命、今ある環境に感謝!』は、これまで出版された『共に輝き 共に喜ぶ〜HR Teacher’s Voice〜』『一日半歩』に続く第3弾で、著者のメッセージ集です。
【この本に掲載されている主な内容】
・著者が40代前半に書いてきたダイアリーの一部
・学校講話集(著者が教員……
本著は『聖書はもういらない』(幻冬舎)の続編である。
2022年の流行語に選ばれた「宗教2世」。カルト的な宗教の危険性がクローズアップされている。プロテスタントのクリスチャン2世であった著者は人生破綻を経験し、信仰の持つ危うさや悲惨さに気づく。
なぜ人は信じてしまうのか。現実が見えにく……
この本では医学研究者に焦点をあてました。まず医学研究の道はどのような道なのか、そして医学研究を邁進するのに必要となる心構えは何か、を説明します。特に医学研究者になるため、とりわけ最先端の研究者として成長するための3つの関門について説明を加えています。その関門には論文作成のこと、海外留学のこと、帰国後の最先端の……