営業は、売る。
売るとは、「お客様の心を掴み、影響し、動かすこと。そして、儲けること」
会社人生も残りわずか。積み上げてきた経験を、後輩に伝えられていないことに悔いが残る。
人生の中間レビューとして、『営業魂』を営業職に就いた長女に捧げたい。
伝えたい相手は、一番に長女……
- 発売日
- 2023年6月10日
- 価格
- 定価550円(本体価格500円)
- ページ数
- 126ページ
- 判型
- 文庫判
営業は、売る。
売るとは、「お客様の心を掴み、影響し、動かすこと。そして、儲けること」
会社人生も残りわずか。積み上げてきた経験を、後輩に伝えられていないことに悔いが残る。
人生の中間レビューとして、『営業魂』を営業職に就いた長女に捧げたい。
伝えたい相手は、一番に長女……
2020年8月に出版された「コロナの日々」の続編版。
コロナ禍のなかで日々思うこと感じることを自然体で綴った。
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
生活と情報が豊かになり始めた昭和30年代。その頃幼少期を過ごしたボクらを「昭和サーティーズ少年」と呼ぶ。
多くの人の心に浮かぶ「懐かしい昭和」である昭和30年代。テレビが急速に普及し、自動車はまだまだ夢だったが、科学技術の発展がみんなの夢をかなえてくれた。
テレビゲームなんかなくても、……
前著『見失われた医師』で、日本の医学では医療技術のみが対象で、哲学や宗教が見失われていることを指摘した。このため現在の日本の医学では、患者は機械と見なされ、人間扱いされていない。これを患者さんに知ってもらうことが、本書の目的である。患者が人間として扱われる、患者主体の医療を取り戻すこと、そして、この医療を理解……
親父は生前、「この町内で俺の悪口を叩く人間を探してみろ」とよく言った。
かなりの自信家であり、これが親父の背中であり、生き様である。
自ら率先垂範した親父の人生を振り返り、多くの方への影響の一つになればと思い、息子として親父のやって来た事を残すため、ペンを取った。
『親父の背……
頑張る妖怪に取りつかれた我々は、地球環境問題という危機を引き起こし、AI、メタバース社会を迎えようとしている。
そして、米国企業・オープンAI(米国)のもつChatGPT技術、AIを活用した文章などの自動生成技術など、毎日のようにAI、メタバースを賛美する記事を目にする。日本国内では、AIは新たな経済成……
今から30年程前の1990年代半ば当時、40万円超を投じて結婚相談所に登録した私は、「自分がモテない事を公表しているようなものだから」と、親にも内緒にし続けた。しかし、2020年代の現在は『婚活』と称して若い女性がマッチング・アプリを利用したり、お見合いパーティに参加したりすることも普通になっている。だから今……
ちょっぴり心が疲れたあなたへ。
「こんな言葉がほしかった」―あなたが求めていた言葉がこの本の中にあります― アマゾン、kindle、詩歌、民間信仰、言語学、新着、売れ筋、5部門で、ベストセラー1位を獲得!
昨今、コロナ禍の中、身動きのとれない不自由な生活を、……
難病の告知から一念発起! 趣味に家事に畑・庭仕事を利用して、進行を遅らせる事に励んだ日々。今は、主人の手厚いサポート受け、新たな趣味を見つけ「貯筋」に励む毎日です。
こんな人に読んで欲しい
・難病に関心がある人
・夫婦で支えあおうとしている人
……
四十代後半辺りから考え始める。
自分の人生これでよかったのか?
もっとキラキラした生き方が他にあったんじゃないか?
しかし、五十代半ばを過ぎると、自分の人生がなんだか愛おしくなる。
生きていれば色んな事があるけれど、やりたい事、好きな事を見つけて、
……
今回の『今ある命、今ある環境に感謝!』は、これまで出版された『共に輝き 共に喜ぶ〜HR Teacher’s Voice〜』『一日半歩』に続く第3弾で、著者のメッセージ集です。
【この本に掲載されている主な内容】
・著者が40代前半に書いてきたダイアリーの一部
・学校講話集(著者が教員……
本著は『聖書はもういらない』(幻冬舎)の続編である。
2022年の流行語に選ばれた「宗教2世」。カルト的な宗教の危険性がクローズアップされている。プロテスタントのクリスチャン2世であった著者は人生破綻を経験し、信仰の持つ危うさや悲惨さに気づく。
なぜ人は信じてしまうのか。現実が見えにく……
この本では医学研究者に焦点をあてました。まず医学研究の道はどのような道なのか、そして医学研究を邁進するのに必要となる心構えは何か、を説明します。特に医学研究者になるため、とりわけ最先端の研究者として成長するための3つの関門について説明を加えています。その関門には論文作成のこと、海外留学のこと、帰国後の最先端の……
警察官が小学校校長に!? 教場の出会いは『生きる力』の源泉だった
警察官〜小学校教諭・校長として歩んだ教育カウンセラーが、自らの成長と
生涯発達を自伝的記憶を基に記述・考察した一冊
自分に起こる出来事をポジティブに受けとめるかネガティブに受け……
PX3金メダリスト・柳沢雅彦が「写真家」としての独自の視点で飛騨高山の英雄的名匠・谷口与鹿の謎に満ちた生涯と、その作品の裏に秘められた真実に迫ります。
本書のキーワードは「謎なぞ」・・・生誕200周年を機に、いま満を持して放つ驚愕の事実!
誰も知らない谷口与鹿が特別記念出版の本書で明ら……
9月2日に逝去した西川正純氏の柏崎市長時代と柏陽鋼機?の社長・会長時代のエピソードなどを記録したもの。後編には北朝鮮に拉致され,西川市長時代に帰国した蓮池薫氏の寄稿もある。柏崎市役所に勤務後,柏陽鋼機?に転職し西川氏との40年余にわたる関わりの中から,行政手腕や会社経営の発展と尽力・活躍をコミカル(軽妙)なタ……
現在の日本の総合診療は、会社で言えば、医療技術部門だけの部長レベルでの総合である。これを高次の総合、すなわち社長レベルでの総合へ発展させねばならない。20世紀の医療は医療技術で病気を治すことに成功したが、これは医療全体からみれば、その対象の1-2割りにしかすぎない。医療の対象は、8-9割は自然治癒と老化現象で……
数え切れない仕事に従事して来た著者が次に選んだ仕事は…
やってみたい仕事NO1.(自社調べ)タクシードライバー。
誰の指図も受けずに名古屋の街を走って仕事をしていると、あちこちで垣間見える幾多の人間ドラマ。
それを独自の視点で捉える。
・年老いた元会長は園児を見……
この本は、夢を持てない方、人生に行き詰まっている方、毎日に息苦しさを感じられている方、心や精神世界に興味を持たれている方にお勧めの本です。
目からウロコの話が詰まっています。
本当の幸せとはどんなものか? 読んでいただけたら理解出来るでしょう。
瞑想を続けて30年、渾身の一……
2003年春、毎週日曜日になると台湾南部・嘉南平野の高架橋を歩き続ける男がいた。
ひょんなことから台湾高速鉄道・軌道工事の責任者になったサラリーマンが、もがき苦しみながら、軌道工事の安全・環境・品質・工期・予算を守る、受注から完成までの奮闘記。
2005年秋、国土交通省・局長から問われ……
太極拳の隠れた名人の本質にせまるエッセイ。
太極拳の推手という組手を通して、太極拳の理論を人生にまで落とし込む。
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
沖縄県が本土に復帰して50年が経ちました。当時、本土復帰に伴う喫緊の課題の一つが頻発する渇水の解消でした。そのため速やかな水資源の開発が求められました。しかし、そこには財源確保の問題はもちろん、島嶼と言う地理学的特性や高温多湿と言う特異な気候風土、世界自然遺産に指定されるほど豊かな自然環境など多くの課題が存在……
医療雑誌HIROBAに掲載されたエッセイをまとめた。
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
医療雑誌HIROBAに掲載されたエッセイをまとめた。
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
ビッグバン宇宙論は20世紀中旬に提唱され70年が経過した。多くの人が知るよう
に、固まりの状態から始まる宇宙論である。20世紀の終わりごろ、広がる宇宙の速
度が加速していることが観測された。このことから宇宙を広げる未知のエネルギーが存在すると考え、暗黒物質(ダークマター)が関係している……
カリブ海のキューバやバルバドス、インド洋のモーリシャス、南太平洋のフィジーなどの世界12か国の他、奄美大島や香川県などの甘蔗糖業地帯、ビート糖産地の北海道やポーランド、珍しいヤシ糖の産地カンボジアなどを旅し、生産現場を活写、ラム酒や黒糖焼酎、甘味文化にも言及、砂糖という商品が、いかに世界を変え歴史を動かしたか……
これは、江戸日本橋の紙問屋にして本両替商も務めた村田屋12代目当主(村田七右衛門)による千年以上にも及ぶ一族の歴史であり日本の物語でもある。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で源頼朝の家臣として登場する佐々木氏族がこの家の祖先に当る(源平合戦で戦功を挙げた)。戦国時代には佐々木氏(六角氏)から枝分かれして「和田」の……
本書は、2020年9月から2021年11月までに訪れた、仏像を紹介する旅行記である。
仏像だけではなく、飲食店や観光スポットなど街全体の魅力を紹介することで、その街を訪れるきっかけになって欲しいと思い書いたものである。
コロナ禍の中、旅行に行くことも差し控えられ、最初の小……
突然襲った「肺アスペルギローマ」
今後10年以内に酸素を手放せなくなり、命の危機が訪れると告げられた著者。絶望と死の恐怖から、どのように立ち直ったのか。診断から9年目を迎えた現在までをあえてステージ化して示すことで病状の変化をわかりやすく述べ、回復ステージではどういった対策が有効だったか、体のなか……
国際的ジャーナリストが軽妙なタッチで綴る異色のエッセイ集。
日本の会社を辞め、20年前にフランス語が全くできないままフランスに移住。やって来たのはパリから500キロ離れた小さな村サン・ジャン・ドコール。江戸時代のようなぺースの暮らし。村人との愉快な交遊、美しい四季の移ろい、そして、そこから眺めた日……
17年間、読者に愛され続けている子育てコラム「こでまりの夢」が待望の書籍化!
2男2女の母であり、保育園と学童保育を運営する肝っ玉母ちゃん先生の陽だまりエッセイ。頑張らないくらいがちょうどいい!ママとパパの心が軽くなれば、子どもは生き生きし始めます。子育ての基本から、ママとパパからよ……
今の困難を乗り切るための希望は確かにある。医療と信仰の現場にいる著者からのメッセージ
「パンデミックはからだの問題だけではない。こころの問題、さらに死の恐怖と世界的な不安の中で、たましいの問題として人々を揺るがしています。しかし、その向こうに希望が見えるのです。」
パンデミックの見えな……
定年まで無事に勤め上げたサラリーマンが、突然、末期の進行性胃がんステージ4を発症、余命宣告を受けて死を覚悟。
自らの気力を奮い立たせて、がんに立ち向かった闘病記です。
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
著者は、「旅は人生の寄り道」だという。木の枝葉は幹にはなれないが、枝葉によって幹は成長してゆく。時々の旅は人生を豊かにしてくれる寄り道。木ならば枝葉の幾本あるいは幾十本だと言う。「旅行読売」「三井グラフ」「ジパング倶楽部」はじめ新聞雑誌に、岬の紀行エッセイを執筆して来た著者が、今回は、岬を離れた旅も織り込ん……
わが人生に悔いはない!
石原裕次郎は唄いました。
私もそんな人生を送りたい、そして最後はわが人生に悔いはなかったと唄って終わりたいものです。
私は今、従業員五十数名の小さな小さな清掃会社の社長をしています。
これから私におこった、様々な、面白く、興味深い、そして……
昨今では情報科学の進歩に加えて、コロナ禍の拡大に見舞われ、生活環境が激変してまいりました。そのため、わが子や孫とどのように接したら良いかが掴めず、困惑しておられるお方が多いのではないでしょうか。本書は筆者が40数年間に渡って教育現場で体験してきた今日でも十分に役立つ事柄を中心に纏めたものです。
第……
動物病院に行ったことがありますか? 動物病院では,毎日どんな仕事をしていると思いますか?
本書は,私が出会った素敵な飼い主さんとペットのエピソードを集めたものです。
これから獣医師を目指す方,ペットを迎えようと考えている方,ペットと暮らしている方,ペットと暮らした方,そし……
やりたい仕事と職務のミスマッチ
苦悩・混迷からキャリア開眼まで
前著『後半記』のプレリュード
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
この本は、幼少期から教員時代までを振り返って、人と面と向かい合って深くかかわりあった出会いや交流を描いた自叙伝である。
密度の濃い様々な経験と学びのあった学生時代、“人は欠点もあるがどんな人も良さがある”というポリシーを持って積極的かつ主体的に関わりが持てた、教員時代(管理職時代をあえて避けた)を……
家族愛が心に染みる“愛しい息子と過ごした日々”
軟骨無形成症をもって産まれた息子の車椅子とともに過ごした27年間の記録。
90歳の著者が、今は亡き人々、遠い戦争の記憶、コロナ禍の現在など書き綴る。
近年、地球環境や経済・社会の持続可能性への世界的な危機意識の高まりを受け、SDGsの流れが加速的に進んでいる。
その流れの中で、これから観光はいかに対応していけば良いのか?
オーストラリアで20年以上のエコツアーの経験を基に実践と理論を提案。
サステナブルツーリズムとは何か……
ベテラン市民ランナーの目線で、初心者から中級ランナーのために、マラソン大会に関する100つのテーマについて、楽しみ方、経験談、失敗談、想いを語ります。 より早く走ることや楽に完走するためのノウハウ本ではなく、マラソン大会に参加してより多く深く「走る」ことを楽しむための本です。
※この……
大東亜戦争は自衛の戦いでした。
旧日本軍の正しく理解が戦争防止に繋ります。
他国の宣伝に操られて日本を貶めず正しい知識による日本の姿を理解して欲しい。
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
「通り過ぎる人」「立ち止まる人」「ふりかえる人」
人それぞれの歩き方がある。
北九州市自分史文学賞受賞から二十数年。
本書は筆者が旅先で拾った歴史の落穂をつきつめた微苦笑傑作随筆集。
中国地方を中心に古老筆者が訪ね歩いた史跡の数々の中から特に興味深……
本書は著者の21年に及ぶ家族との、単身赴任1年を含めて22年間の海外赴任の挑戦と試練の記録である。
土木技術者としての勤務地は香港地下鉄8年、ワシントンDC住宅開発1年、ドミニカ共和国灌漑工事3年、ロンドン基点に欧州諸国2年、ニューヨーク他二拠点管理4年、そして再びのロンドンで地下鉄4年である。そ……
人生100年時代と言われる現在においては、仕事などをリタイアした後に驚くほど長い時間(第二の人生)が残っていることに気づくでしょう。そのため、人生には、20歳〜30歳代の「第一の青春時代」と60歳〜80歳代の「第二の青春時代」が訪れると言われるようになりました。
105歳で亡くなられた京都帝国……