Book Detail
一年生の言語能力を確かに身に付けるための授業づくり
内容紹介
「1年生」は学びの基礎作りである。
本書は、1年生が言語能力や主体的に学ぶ態度を確実に身に付けるための基本的な考え方を提案した。それは、国語科の課題学習と個人差・能力差に応じた学習指導である。国語科の課題学習では自己評価・自己調節を1時間の学習指導過程に位置付ける。また、個人差・能力差に応じた学習指導では、子供の実態に即した学習方法や学習シートを工夫する。その考え方に沿って、1年生の「話す・聞く」「書く」「読む」の言語能力を培うための実践事例を書いた。実践編は、現場で困っている指導上の問題点を取り上げ、その原因を明らかにし、解決するための指導の手立てを教材に沿って具体的に述べた。
私達、実践者にとって、言語能力や主体的に学ぶ意欲・態度をどの子供にも身に付けることは切実な願いである。その願いに応えるために本書を書いた。
