- ジャンル
- 小説
- ISBN
- 978-4-434-07831-6
- ページ数
- 182ページ
- 判型
- 並製本 B6判
- 発売日
- 2006年5月11日
- 価格
- 定価1,540円(本体価格1,400円)
思い出のなかに甦る新宿、
そこに生きたゴミ屑のような存在の若者たち…。
誰かが口にする「新宿」という言葉の中に甦る新宿物語。
表題作のほか、
「影のない足音」「父の面影」など6編を収録。
夜明けが一番哀しい
千葉弾政 著
思い出のなかに甦る新宿、
そこに生きたゴミ屑のような存在の若者たち…。
誰かが口にする「新宿」という言葉の中に甦る新宿物語。
表題作のほか、
「影のない足音」「父の面影」など6編を収録。