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書籍紹介

新説 邪馬台国論
古田 悠 著

ジャンル
論文・学術書・参考書
ISBN
978-4-434-14293-2
ページ数
142ページ
判型
並製本 四六判
発売日
2010年3月21日
価格
定価1,320円(本体価格1,200円)

内容紹介

はたして邪馬台国はどこにあったのか? 「畿内説」「北九州説」論争に終止符を打つ、一科学者による「魏志倭人伝」の解析と「邪馬台国の位置」に関する考察。

もくじ

古 田 悠(ふるた ゆたか)
昭和3 年(1928 年)3月21 日、三重県生まれ。
津中学校、松本高等学校理科、名古屋大学理学部物理学科卒業。
理学博士(東京大学)
1956 年、日本原子力研究所入所、わが国最初の原子炉(JRR-1)の初臨界
実験に参加。その後1986 年までの30 年間、同研究所で原子炉や加速器を
使って放射線物理、原子核物理の研究を行った。
定年退職後、2003 年まで短大、大学で教鞭をとった。
1990 年頃から、ライフワークとして、日本文化を世界に紹介する英文のデ
ータベースJapanese Culture Database の構築に取り組み、2002 年、第1
巻「地理」編を発行、現在、第2 巻「歴史」編、第3 巻「人物」編を作成中。
スポーツ以外、多方面に関心を持ち、専門分野以外、宗教に関する論文も数
編ある。エッセイや論説の新聞連載も書いた。幼少より音楽に興味をもち、
ピアノ、ヴァイオリン、チェロのレッスンを受け、アマチュア交響楽団でヴ
ィオラを弾いていた。特にモーツアルトの作品が好きで、全作品のCD およ
び楽譜を持つ。82 歳の現在も、メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲の
レッスンを受けている。
弦楽器、世界で著名な美術館が所蔵する印象派の絵画のスライドのコレクシ
ョンを持つ。

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