- ジャンル
- ビジネス・情報・社会
- ISBN
- 978-4-434-22963-3
- ページ数
- 160ページ
- 判型
- 並製本 A5判
- 発売日
- 2017年2月19日
- 価格
- 定価1,540円(本体価格1,400円)
- 分類コード
- 0036
市町村のための防災・危機管理 PartII
歴史を教訓とした作戦指揮・情報運用のあり方を提言する
◎「読めば読むほど自信が湧く本」
本書は、これからリーダーを目指す人に視点を当てた実践・実学書であり、防災を極め、組織や社会に貢献し、充実した人生を送るための必読書で、「読めば読むほど自信が湧く本」(ParttII)です。
◎行政・地域両面から見た「災害と共に生き抜く処世術」
1 歴史の教訓から導き出された戦理・戦略原則を防災・危機管理に適用
(1) 第1章:「戦争論」と作戦指揮、情報運用
(2) 第2章:「孫子の兵法」と作戦指揮、情報運用
2 著者の職務体験から導き出された実践防災術、現実社会の読み方
(1) 第3章:前書「PartI」で書き残したもの
・防災訓練のノウハウ「要点とコツ」集
・業務継続計画(BCP)作成ノウハウ集
・自主防災会活動から地区防災計画制度を提言する
(2) 第4章:私のコラム集
・「正しい歴史認識」、危機管理「基本基礎・遵法精神が命を救う」
・組織の在り方「精強部隊とは」、「奈良県消防学校における防衛講話」
・「台風続々、甘かった備えに思う」「防災キーワードパネル紹介」ほか