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書籍紹介

人は戦場で何を考えるか

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人は戦場で何を考えるか

テロリズム戦闘日誌

佐渡 龍己 著

ジャンル
ビジネス・情報・社会
ISBN
978-4-86476-208-3
ページ数
240ページ
判型
並製本 文庫判
発売日
2014年6月30日
価格
定価495円(本体価格450円)
分類コード
3131

内容紹介

対テロリズム戦略と人間の本性

現在、日本に戦争体験者は何人いるであろうか。
著者は日本では少ない戦争体験者であり、二〇〇四年イラクでのテロリズム戦争において戦った経験を書いたものが本書である。
この本には注目に値する特徴が二点ある。
一つは実際に著者が実戦で考えた対テロリズム戦争の戦略と戦術。
二つは、殺されるかもしれない状況でのイラクの人々、イラクで活動する各国の人々、そして著者自身の心の動きを明確に表わしていることである。
読者は戦略と戦術を学び、そして人間の本性の一面を知ることができる。

もくじ

佐渡龍己(さど りゅうき)
1954年富山県生まれ。防衛大学校卒。青山学院大学大学院博士後期課程満期退学。陸上自衛隊および在スリランカ、イラク、イスラエル各日本大使館に勤務。博士(学術)(東亜大学)。著書に『テロリズムとは何か』(文春新書)、『神のテロリズム』『対テロリズム戦略』(以上、かや書房)、『ユダヤ人に学ぶ危機管理』(PHP 新書)、『心戦』(ブイツーソリューション)などがある。

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