- ジャンル
- エッセイ・ノンフィクション
- ISBN
- 978-4-86476-631-9
- ページ数
- 232ページ
- 判型
- 並製本 B6判
- 発売日
- 2018年10月29日
- 価格
- 定価3,080円(本体価格2,800円)
- 分類コード
- 0095
自称!?イクメン内科医のつれづれ日記
糖尿病を専門とする内科医として、2児の父として、日常を綴ったエッセイ“つれづれ日記”
●「患者さんへの愛情あふれる診療が随所に感じられる」
●「優しい家庭愛に包まれたヒュッゲを感じさせる」
●「郷土愛にも満ちた本でもある」
【山中克郎氏(諏訪中央病院総合内科)の書評より】
患者さんと共有できる“何か”があればとの思いから、新聞へ投稿する著者。
故郷の岡山と現在住む群馬への郷土愛を持ちながら、「医」食住そして子育てについて綴った新聞投書集に加え、書き下ろし作品が添えられている。
心にしみ入る子どもたちのピュアな言動が随所にちりばめられ、妻の医院開業、職場の病院移転と新たな一歩を踏み出した現在までの記録が綴られている。
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
末丸 大悟(すえまる だいご)
1983年、愛媛県生まれ、岡山県出身。
岡山白陵中学校・高等学校を経て、
2008年、東京医科大学医学部卒業。
在学中、スタンフォード大学、カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF)へ医療研修のため短期留学し、妻と出逢う。
東京大学医学部附属病院、国立がん研究センター中央病院での初期臨床研修、前橋赤十字病院での後期研修(内科、小児科、皮膚科)、前橋赤十字病院総合内科を経て、糖尿病・内分泌内科、健康管理センターに所属。
現在は、総合内科専門医、糖尿病専門医、病態栄養専門医、人間ドック認定医、産業医。
前橋赤十字病院糖尿病・内分泌内科副部長。
すえまる内科顧問。
2児の父。
(本データはこの書籍が刊行された当時のものです)