- ジャンル
- 論文・学術書・参考書
- ISBN
- 978-4-902218-59-6
- ページ数
- 216ページ
- 判型
- 並製本 新書判
- 発売日
- 2011年6月14日
- 価格
- 定価704円(本体価格640円)
- 分類コード
- 3237
子どもの世界を読みひらく
「ケータイ」の授業、「プリクラ」の授業と子どもたち
〈内容紹介〉
現代の子どもたちにとって、「ケータイ」は本当に危険なものなのか。
これまでの通念を問い直すための新しい一冊。
〈読者からの推薦のことば〉
この本を読むと、子どもたちのリアルな姿が見えてきます。
子どもたちが、「ケータイ」という無色のキャンバスを、それぞれのカラーで、
自由に色づけしていく様子が目に浮かぶようです。(中学校教諭・男性)
個々の子どもたちに根ざした事例研究が、
実証性の乏しかった、これまでの「子ども・ケータイ論」に、
新しい視野を提供したといえるでしょう。(小学校教諭・女性)
「ケータイ」を目の敵にしていた生徒指導を、
いま一度、見直さなくてはならないなと思い知らされました。(高等学校教諭・男性)
よく調べてあるなあと感じました。
わたしたちのまわりの出来事が、そのまま書かれています。(高校生・女性)
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
※2012年2月価格改定。