- ジャンル
- 思想・哲学
- ISBN
- 978-4-434-17384-4
- ページ数
- 300ページ
- 判型
- 並製本 新書判
- 発売日
- 2012年12月19日
- 価格
- 定価660円(本体価格600円)
- 分類コード
- 0322
宗教改革の時代
一六世紀前半のヨーロッパ
カトリック教会とはどのような組織なのか。
当時、つまり一五世紀末の教会は神が望んだものであったのか。
そもそも、キリスト教とは何か。また、当時の人々はその現状に満足していたのか。
もしも、不満を抱いていたのならば、具体的にどのように解決していったのか。(本文より)
序文
第一章教会の発展と腐敗
第二章宗教改革前夜
第三章改革の狼煙
第四章改革の時代
第五章改革の政治化
嵐の後の嵐―その後のヨーロッパ
あとがき