- ジャンル
- 論文・学術書・参考書
- ISBN
- 978-4-434-16801-7
- ページ数
- 162ページ
- 判型
- 並製本 B6判
- 発売日
- 2012年6月30日
- 価格
- 定価1,540円(本体価格1,400円)
- 分類コード
- 3032
経済政策と社会保障政策のための「第4の憲法原理」をめぐる考察
[最高裁判例の「明白性の原則」に対する ポストモダン憲法学からの違憲判断基準の提示] [最高裁判例の「明白性の原則」に対する ポストモダン憲法学からの違憲判断基準の提示] [最高裁判例の「明白性
ポストモダン憲法学によって「第4の憲法原理」を明らかにし、それにより経済政策や社会保障等についての最高裁判例にみられる「明白性の原則」に対する新たな違憲判断基準を提示する。
1957年生まれ・中央大学法学部法律学科卒・中央大学大学院法学研究科博士後期課程修了・博士(法学) 主著 「『法律による行政の原理』における「例外」と「空白」の探究」2007年・「「行政法の行為形式論」再考」2007年・「「行政法の訴訟形式論」の再検討」2008年・「行政組織法と地方自治法の新たな理論展開」2008年・「行政法の理由」2009年・「3種の法学アプローチによる行政法学の位相」2009年(以上の発行者・ブイツーソリューション)・「社会保障法入門講座」オープンページ2010年・「立法学(法政策学)と実定法解釈学の共通基礎理論の研究」オープンページ2011年・「第二世代のポストモダン実定法学入門」ブイツーソリューション2012年