- ジャンル
- 思想・哲学
- ISBN
- 978-4-434-18794-0
- ページ数
- 192ページ
- 判型
- 並製本 B6判
- 発売日
- 2014年1月20日
- 価格
- 定価1,650円(本体価格1,500円)
- 分類コード
- 0010
わかっちゃった人たち
悟りについて普通の7人が語ったこと
現代を生きる普通の人たちが、目覚め、覚醒、悟り、自分とは何か、現実とは何かについて、自分の経験と理解をみずからの言葉で率直に語った。
ラマナ・マハルシ、ニサルガダッタ・マハラジ、クリシュナムルティ、ダグラス・ハーディング、OSHO、禅の老師たちが伝え、エックハルト・トール、アジャシャンティ、トニー・パーソンズなど近年の表現者たちが語っていることと、どう重なっていて、どう異なるのか?
非二元、アドヴァイタ、ワンネスなどと呼ばれるものはどう経験されたのか? 何がその認識につながったのか?
日常的な言葉が、逆説に満ちた何かを7つの方向から指し示す。Everyday Enlightenment (2008年刊) の翻訳。