- ジャンル
- 詩集・句集
- ISBN
- 978-4-434-19477-1
- ページ数
- 182ページ
- 判型
- 並製本 新書判
- 発売日
- 2014年8月10日
- 価格
- 定価1,100円(本体価格1,000円)
- 分類コード
- 0292
新・千趣宣誓
★「ガラケーを 矢立に見立て 言の葉を みそひともじの 歌に詠みつつ」
還暦間近い会社員が日々の身の回りの出来事やこころに浮かぶ思いの丈をほぼ日記代わりのつもりで自由気ままに短歌に詠み連ねてゆくこと半年。気がつけばいつのまにか千首を数えていました。
続・千趣宣誓もただいま継続中。
★「待ち侘びて やっと逢えたと 感謝すら 忘れた俺は 喋りすぎかも」
★「藤原の 百人一首の できた日に 詠んで重ねて 一人千首に」
愛知県刈谷市出身。
下克上の戦国時代の愛知県西三河地方、徳川家康公の家臣団、朴訥・質実剛健で
知られる三河武士のご家来衆のひとり、野々山藤兵衛元政を家系の遠い先祖に戴く。
昭和31年1月生まれ(58才)立教大学経済学部卒業。現在埼玉県さいたま市在住。
18才で上京したその夏に、一躍してイギリス・フランスを海外旅行を敢行。
当時小田実氏著書の「何でも見てやろう」を読み痛く感銘を受けて以来、将来は海外関係の仕事に就きたいと決意。
以来プラント業界の国際契約ビジネスに携わること30年。
これまでに世界25ヶ国を駆け巡り現在に至る。
趣味は落語・絵画演劇鑑賞・温泉めぐり・世界美術館めぐりなど。
著書に『私の海外恐怖体験記Part1』2010年出版社:お手軽出版ドットコム