- ジャンル
- 小説
- ISBN
- 978-4-86741-035-6
- ページ数
- 96ページ
- 判型
- 並製本 A4判
- 発売日
- 2022年3月10日
- 価格
- 定価1,100円(本体価格1,000円)
- 分類コード
- 0093
「トンデモナイ事」第2巻
―フィクションの国ジパングの経済法律研究家が民主主義の終焉後、3等国へ転落の道をライフワークの社会経済分析と共に描く―
―フィクションの国―「ジパング」で起こった民主主義の終焉の道を描く事で当時に於いて40年前に出会った「経済学」と言う「トンデモナイ事」のもみ消しにも使われる様な学問(当然当時からの主流派を言う)への不信感をある程度は示す事が出来たと思う。フィクションの国「ジパング」には当然「モデル」があるが、「モデル」は「モデル」に過ぎない。ただ、実際に多数の人が使っている名称は別にして、「民主主義」は第1巻で終焉に至りそれを巻き戻す事態は「モデル」でも想定していないので、その後は「3等国」への転落の過程を「モデル」の中で想定して進行させる事にした。しかし、「経済理論」は「モデル」の中で検証しても現実に通用する物と確信している。
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