Book Detail
朱子語類易経編(全訳版)
内容紹介
「易は本来占いのための書ですが、人生訓の書でもあります。この書によって、より良い人生を送ってもらいたいです。」(まえがきより)
『朱子語類(しゅしごるい)』とは、中国の宋代に実在した儒学者朱子と、その門弟たちとの問答集であり、朱子の死後、1270年に黎靖徳によって編纂された。
全140巻に及ぶ膨大な記録の中には、論語、大学、中庸など三十五に及ぶ部門が含まれており、日本でも鎌倉時代末期の伝来以来、東洋哲学思想の解説書として重用され、現在にいたるまでその一部が翻訳されて出版されてきた。本書ではその中でも、これまで全訳が試みられてこなかった「易経」の部門を取り上げ、翻訳・解説を行う。
