- ジャンル
- 論文・学術書・参考書
- ISBN
- 978-4-902218-74-9
- ページ数
- 398ページ
- 判型
- 並製本 A5判
- 発売日
- 2011年10月20日
- 価格
- 定価2,200円(本体価格2,000円)
- 分類コード
- 3011
3次元視研究の新展開
本書では、2000年以前の3次元視研究の成果をまとめた上で、2001年以降の主な研究を「両眼立体視」、「運動要因による3次元視」、「絵画的要因による3次元視」、「奥行手がかりの統合」、「視空間構造」、「3次元視の発生と発達」に分類して紹介すると共に、その成果をまとめてある。
はじめにより
林部 敬吉
静岡大学名誉教授(情報学部)
文学博士
1969年名古屋大学大学院文学研究科修了
主な著書
「人間論―心理学とその近接領域からのアプローチ」酒井書店 1985年(編著)
「3次元視研究の展開」 酒井書店 2004年
「父と娘の心理学―見えない心を見るー」 酒井書店 2005年
「伝統工芸のわざの伝承」 酒井書店 2007年 (共著)
「人間関係を科学する」 ブイツーソリューション 2008年
「視るを科学する−視ることから知ることへ」 ブイツーソリューション 2009年