- ジャンル
- エッセイ・ノンフィクション
- ISBN
- 978-4-902218-78-7
- ページ数
- 96ページ
- 判型
- 並製本 四六判
- 発売日
- 2011年11月1日
- 価格
- 定価1,100円(本体価格1,000円)
- 分類コード
- 0010
偏りとバランスの先に
馬越哲学の基本となる「偏り」と「バランス零」という二つの根本概念を、前半は「箴言」を主体に、後半を「章立て」に沿ってテーマごとに解説した初級者用マニュアル本。
馬越哲学の基本となる「偏りとバランス」についてわかりやすく解説しながら、階級社会の必然性や、今日盛んに謳われる「生命多様性」、ならびに「平等、自由、民主主義」の欺瞞を暴露し、最終的には「種の実存主義哲学」に基づく“人類の進化”のために何が必要とされるのかを説いたエポック‐メイキングな一冊にして馬越哲学という理論的楽器を奏でる為に書かれた教則本。
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