- ジャンル
- エッセイ・ノンフィクション
- ISBN
- 978-4-902218-79-4
- ページ数
- 114ページ
- 判型
- 並製本 四六判
- 発売日
- 2011年11月1日
- 価格
- 定価1,100円(本体価格1,000円)
- 分類コード
- 0010
時代は男にこう語らせた
「大いなる正」を始め、“生命医学の進歩”と“種としての人類の進化”が相容れないものであることを、全編を通して随所にアフォリズムを用いた、巧みな散文的表現による哲学によって明かした。
馬越哲学の基礎的素地を、一つ一つのテーマを基に、アフォリズムを用いた、巧みな散文的表現により描写した一冊。
馬越哲学の理解に欠かせない「大いなる正」を始め、「一回性の生」や「大衆」、「意志の三段変化」、「隷従への意志」、「初めの人」など、ニーチェの哲学を素地にコペルニクス的転回によって世界の解釈と人類の未来の進化論的解釈を試みた歴史的大作の第一部および第二部は必見。
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