- ジャンル
- エッセイ・ノンフィクション
- ISBN
- 978-4-902218-98-5
- ページ数
- 58ページ
- 判型
- 並製本 A5判
- 発売日
- 2012年4月17日
- 価格
- 定価451円(本体価格410円)
- 分類コード
- 0092
夜明け前を歌うと それは愛になった
この本のタイトルの「夜明け前を歌うと それは愛になった」はシューベルトが書かれた「愛をうたおうとすると、それは悲しみになった。そこで悲しみをうたおうとすると、それは愛になった」から頂いたものです。
このシューベルトの言葉を見た時、とてつもない優しさが、心の奥底からやって来る感覚を受けました。私はシューベルトに会いたい、ゆっくり話がしたいと思いました。
この本を読んで下さったあなたは、誰と会いたいですか?出来れば夜空の星を見ながら、もしくは頭に浮かべながら、思索するのも楽しいかもしれません。
(「おわりに」より)
優しい気持ちになれるラブレター24編。
<著者プロフィール>
1972 年東京生まれ。埼玉県立越谷西高校卒。
小中高と野球部に所属。越谷西高校野球部と伏見工業高校ラグビー部を真摯に愛する。
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