ぼくは恋をした。相手はおたまじゃくしのリリ。だけど恥ずかしくてホントの気持ちを打ち明けられなかった。ある日、リリは「わたし大人になるのが怖い」と言った。大きくなったら、醜いカエルになって皆に嫌われちゃうって…。
- 発売日
- 2009年10月20日
- 価格
- 定価1,650円(本体価格1,500円)
- ページ数
- 32ページ
- 判型
- 四六判
ぼくは恋をした。相手はおたまじゃくしのリリ。だけど恥ずかしくてホントの気持ちを打ち明けられなかった。ある日、リリは「わたし大人になるのが怖い」と言った。大きくなったら、醜いカエルになって皆に嫌われちゃうって…。
「なんや知らんけど、これから自分探しせなアカンねんて」と、旅に出たドール・マリー。その結末やいかに…!? ちょいキモ&シュール&ユーモアを関西風味に仕立てた「おとな絵本」。
内向的でネガティブ、でもロマンチスト。
そんな主人公シュウが贈る、ちょぴり心温まるお話。
「白い花の天使」「エビス様と少年」「幸せのバトン」の3作を収録。
優しさのつまった童話集。
(絵)ひめじま さくら
マーくんはウルトラマンがだいすきです。
なぜなら ウルトラマンは わるいかいじゅうたちとたたかう せいぎのみかただからです。
ウルトラマンが大好きなマーくんとママのお話。
(C)円谷プロ
たまごからかえったヒヨコは、ニワトリの鳴き声をまねようとするが・・・
絵本とぬりえで楽しみながら歯の矯正についての知識を学ぼう!
ゆうなみ ゆうちゃん(6才、あだなはゆーポン)と一緒にぬりえ、着せ替え、似顔絵、にらめっこ、まちがいさがし、などのおあそびが出来る絵本。
森の中に、こわがりで空を飛べないインコがいました。ある日、そんなインコのもとにいっぴきのアリが現れました。昼寝をしていて仲間に置いていかれてしまったというアリは、仲間のもとまで乗せていってほしいと頼みますが…。
不思議な赤い屋根の家にひとりで暮らすフーは、本を見てかしこくなるという夢を持ちました。
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ばあちゃんが年金を貯めたお金で、僕たちみんなを旅行に連れて行ってくれることになった。結局、南の島の西表島へ行くことになった。僕はだんぜん嬉しくなった…。祖母と孫のほほえましいやりとりを綴る。
少しずつだけど、毎日成長しています…。詩人デビューを夢見るネコの「でべちゃん」が、日々の暮らしの中で秘めた思いを綴った詩集。かわいいイラストとともに、でべちゃんワールドが楽しめます。
夜空に浮かぶたくさんの星、それは神サマたちの家のあかり。レオはいつもそのあかりを見ていた。
戦争や悲しいコトがあるとあかりが消えてしまうから。みんなが幸せで楽しければあかりが増えるから。
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シンプルだけどもワクワクできて、ワクワクしながら開くと色々な世界が広がっていく。
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すべてひらがなの幼児向け絵本。
ひょんなことから、おとうさんの小学生時代にタイムスリップ。同級生になる父と子。こわいおとうさんは、面倒みのよい、やさしい少年だった。親子で一緒に読みたい絵本。
ストレス化社会の中で何かにつまずいたり、不安になった時に読みたくなる絵本。
夢や希望がきっと湧いてくる。
大切な存在に気付いたとき、それは既に遠く離れてしまっていた。
無償の愛と無邪気な少年の、運命の悪戯にも似た、哀しい恋の物語。