さよならを、言うために?笑う。笑顔だけ、残るように。さよならを、言うために?愛してる。愛を、忘れないでほしいから。愛と、笑顔。それだけ。それだけ?で、いい。さよならを、言うために…。全10編を収録した詩作品集。
- 発売日
- 2007年12月30日
- 価格
- 定価550円(本体価格500円)
- ページ数
- 20ページ
- 判型
- B5判
さよならを、言うために?笑う。笑顔だけ、残るように。さよならを、言うために?愛してる。愛を、忘れないでほしいから。愛と、笑顔。それだけ。それだけ?で、いい。さよならを、言うために…。全10編を収録した詩作品集。
女子高生の詩。
まっ白な心は傷つきやすくて・・・
“失恋”
白い紙を1枚 とりだして
何か 書こうと思ったのです
でも
なにも かけませんでした
どこにでも存在する、誰にでも考える事をあえて言葉にしてみました。
いろんな事が想像できる、ただ読むだけじゃない本にしてみました。
わが人生は 結局何も出来なかったよ とあざけるのだが 筑波の山はやさしい− 中原中也、宮沢賢治に傾倒し、影響を受けた著者が、2005年から2007年にかけて綴った詩集。
春来ても心が沈む雨続く バイトから一人帰る月朧
猫の恋哀れな悲鳴耳を突く 手を洗う水道水の水温む
清明に体と心前進す 麗かな陽射し差し込む我が心
道端のタンポポを見て励まされ 句集。