二十歳になった「僕」と、めまぐるしく過ぎてゆく「時間」へ送る青春のメッセージ。
表題作「例えば泣くとか笑うとか」をはじめ、みずみずしい感性で綴った24編の小詩集。
- 発売日
- 2004年7月17日
- 価格
- 定価880円(本体価格800円)
- ページ数
- 54ページ
- 判型
- B6判
二十歳になった「僕」と、めまぐるしく過ぎてゆく「時間」へ送る青春のメッセージ。
表題作「例えば泣くとか笑うとか」をはじめ、みずみずしい感性で綴った24編の小詩集。
アタシが死んでもウタは残るじゃん。だからアタシは書き続けるの。歌い続けるの。アタシの全てを…。
シンガーソングライターが綴る短編集。
エレベーターの扉が開くとそこは「海」だった。
今、この本からあなたのスピリチュアルな旅が始まるのです!
山手線で舞う世阿弥・丘いっぱいに咲く青いバラ・崑崙の山をめざして旅立つハエ・宇宙空間に浮かぶ赤いリンゴ
ちりばめられた23のショートファンタジー
「満州」から来た12歳の「ぼく」と、鹿を愛する島の少年の友情物語
鹿は撃たれ、少年は・・・・・そして「ぼく」は・・・・・
戦時下の民衆の暮らしを生き生きと描写したフィクション。