「独身でひとり暮らしの男は、親から引き継ぐ以外は家を買わずマンションも借りず、ホテルで一生を過ごすのが、一番の幸せである」 意図的、計画的にホームレスになる方法を紹介。
- 発売日
- 2008年8月29日
- 価格
- 定価990円(本体価格900円)
- ページ数
- 98ページ
- 判型
- A5判
「独身でひとり暮らしの男は、親から引き継ぐ以外は家を買わずマンションも借りず、ホテルで一生を過ごすのが、一番の幸せである」 意図的、計画的にホームレスになる方法を紹介。
20年余りパーキンソン病であった夫を訪問看護師やヘルパーさんに助けられ、娘の協力もあって最後まで自宅で世話が出来た記録です。
今、摂食障害・パーソナリティ障害の症状に悩み、生きづらさを抱える方々の幸せを願って。
人はどんな時でも楽しく生きる権利がある。「めげるな! 明るく生きよ!」 白血病の告知から入院、骨髄移植まで、病棟での日々を、泣き、笑い、そして感動の秘話とともに軽快なタッチで綴る。
初恋、なりたい自分、遠距離恋愛、生きている意味に悩んだら…。どんな風が吹こうとも、逆風なのか追い風なのか、決めるのはあなた自身。誰にも強制はできません。悩みに対する勇気や元気がでる言葉、個人的意見をつづる。
著者は、18歳のときの交通事故の後遺症で現在も闘病中。
「小さな幸せ」を大切にしながら過ごす日々に感じたことや、周囲の人々への感謝を綴る。
学力?そんなの関係ない!
持ち前の度胸と才覚で、波乱の昭和を生き抜いた、どえりゃあ名古屋人の半生記がここに完結!
大学時代の韓国での下宿生活をきっかけに外国旅行に目覚めた著者。
観光・留学・ボランティアなどの様々な経験を通じて自身の見聞を広げていく。
10代後半から20代前半にかけて27ヶ国の外国を訪問し、南極を除く地球の全ての大陸に足を踏み入れた壮大な旅行記を綴る。
人と人との間をつなぐものとはなんなのか? 心の問題について、娘が心理学者の父親に質問するという対話形式で解説。心理学が明らかにした知見に基づいて具体的に解明する。
当たり前な日常を当たり前に送ることができる幸せを日々感じています。それは、息子と生きた人生あっての「幸せ」なのです…。著者が自身の半生を振り返るとともに、障害を持つ息子と生きる日々を書き記した一冊。
高齢者と認められて暇になると、ついパソコンに向かって何か書きたい気分になります。
書けば、溜まっているのが発散して気分もすっきり。この数年間(72〜76才の間)、書き散らしたものをみると、理科が好きな子供のころに戻ったようです。
内容は畏れ多くも森羅万象すべて謙虚に自己流解釈。 ……
広州の日本料理店/中華料理店など、ナイトクラブについてのガイドブック。
中国人との恋愛感や価値観などを紹介しつつ、ナイトライフを総合案内している。
同伴やクラブのシステムについて、また裏事情など事細かく掲載されている。広州の普通の旅行ガイドには載っていない遊び場スポットや食事場情報も見……
1年半で8回の海外旅行を敢行した。エーゲ海の波を枕にぷかぷか気持ち良さそうに浮かんでいた夫。私たちは満足して夫婦生活の最後の幕を下ろした…。余命10カ月の宣告を受けた肺癌の夫と、それを見守った妻による旅行記。
ある日突然、恐ろしいほどの倦怠感に襲われ、社会生活を送ることも困難になる「慢性疲労症候群」。高熱が出たことをきっかけにこの病気を発症した著者が、病気と格闘する日々を綴る。ブログ掲載の記事をまとめて書籍化。
癒しの伝道者としてその道を歩む著者が、信仰の中で体験した、力強くも不思議なる神の御業(みわざ)を書き記す。
大いなる神の御業を、一人でも多くの人達に知って頂き、人の世の様々なしがらみから解放される事を願う。
19年前、不慮の事故で「頸髄損傷による四肢まひ」という重度の障害を負った著者が、その絶望の淵からどのようにはい上がろうとしてきたか。多摩市、マニラ、ダバオ…と、自立生活に挑み続けたこれまでの道程を振り返る中で、一旦失いかけたヒューマニティ(人間性)をいかに回復していったか。その心の変容を、自身で問い直そうとし……
19年前、不慮の事故で「頸髄損傷による四肢まひ」という重度の障害を負った著者が、その絶望の淵からどのようにはい上がろうとしてきたか。多摩市、マニラ、ダバオ…と、自立生活に挑み続けたこれまでの道程を振り返る中で、一旦失いかけたヒューマニティ(人間性)をいかに回復していったか。その心の変容を、自身で問い直そうとし……
−読んだら変わるあなたの人生観、読んだら分かる今生きる幸せ−
終戦から63年が経過し、戦争を体験した人の数は年々減っていく。
国を守るため、家族を守るため幾多の若者が命をかけて戦場へと出て行った当時、学徒兵として特攻隊要員となった若き日の著者が満州で終戦を迎え、捕虜となっ……
自他共に認める?しっかり者の私は、看護師。お人よしの夫と、平平凡凡、気楽な毎日を、感謝する事さえなく、送っていた。
そんな、私達の生活を一変させたのは、二〇〇六年、夫の健康診断だった。
「バイクに乗りたい!」
26歳・現役主婦のバイクへの挑戦が始まった。
巻末カラー写真集14ページ付き
81歳を迎える医学博士・西林茂祐による6冊目の随筆集。「あの世へ転任するのもそれほど遠い先のことではあるまい。一方、いつまでも生きているような感じもあって、何かにチャレンジする意欲がなくなった訳ではない」(“あとがき”より)
普通の中に幸せがみえる―逆境の中で初めて満たされる事を知りました。
白血病による2年間の闘病体験とたくさんの優しい出合いに感謝。
人類史上初の試みで、血液型人間学と失恋問題を融合させた待望の書がついに登場!
構想10年、製作3年を要した失恋打開策の決定版!
ユーモア・笑い研究の入門書として、ユーモアのセンスアップのヒントとして、オススメです。
特に、教育や子育てへのユーモアの重要性をアピールしています。
人とはちょっと変わったところのある著者の体験談をエッセイ風にまとめる。−こんな人もいるのです−
勇気の一歩を踏み出してください!!
私をアガリ症の苦しみから救ってくれたのは、ハロー話し方教室の福士先生、陽子先生、そして同じ悩みを抱えた仲間たちでした・・・。
これは、偽りのない真実のドラマです!!
あなたの「かてい」は、だいじょうぶですか。
「子」が、うまれて、父も母も、うまれます。
「子」は「父母」から「ことば」を「まなび」ます。
もし「父母」が、「みらい」を「ひらく」「ことば」を「はなさ」なければ、「子」の「みらい」は、「とざされ」、そこから「ひげき」がおきます。……
ガンにならないこと、なっても完治することが理想だが、思うようにはならない。だが完治できなくても良い人生を送ることは、心の持ちかたや考えかた次第で誰にでも可能である。そのためにはガン患者という条件の下で、本当に自分が納得できる人生を見出すことが大切である。
ガンとともに十年暮らして考えたことを綴……