近く古希70才を迎える筆者が、若いころから海外と山への憧れを胸に世界12の最高峰に登り、海外でのサイクリング、世界64か国を巡った旅の足跡です。
青年時代は大学ワンゲル部、会社山岳部などで山歩きをしていた。その後長い海外駐在の間登山から遠のいていた筆者が、ドイツ駐在43才の時にヨーロッパ最高峰モン……
- 発売日
- 2021年12月28日
- 価格
- 定価1,320円(本体価格1,200円)
- ページ数
- 190ページ
- 判型
- A5判
近く古希70才を迎える筆者が、若いころから海外と山への憧れを胸に世界12の最高峰に登り、海外でのサイクリング、世界64か国を巡った旅の足跡です。
青年時代は大学ワンゲル部、会社山岳部などで山歩きをしていた。その後長い海外駐在の間登山から遠のいていた筆者が、ドイツ駐在43才の時にヨーロッパ最高峰モン……
なにかしら気分の優れないこのご時世
こんな時だからこそぜひ手に取ってご覧いただきたい
そんな本がついに完成しました!
ニャンズの愛と笑いが
あなたの毎日を楽しく
あなたの人生を明るく変えます!
ふるもと家のニャ……
8年間の新聞投稿で掲載された57編、ボツでも残したい20編を収録。熊本県在住の73歳の『名前は「トミヨ」』に続く、主婦の暮らしのエッセイ第2段。
「花筵、花筏」「紙の辞書」「古タオルフル活用」「ゼラニウムが一番輝く季節」「美容院からの帰り道」など。作品の一節を紹介。
「一……
西暦2070年は、これから50年先だ。今後も世界は、度重なる戦乱や時代の変遷をたどるに違いない。
日本も世界の潮流に流されるであろうが、これまでの我が国の広範な事象を検証することで来るべき将来を予見する。
しかし、我々の未来に立ちはだかる厄介な2つの大きな障壁、即ち、がむしゃらに世界覇……
この本は東京大学教養学部教養学科を1979年(昭和54年)前後に卒業した同窓生21人による誌上座談会です。新型コロナウイルスによる感染症の拡大で、毎年恒例の同窓会の開催もままならなくなったため、代わりに「世のなかに向けて何か発言しよう」と企画しました。
平均年齢は65歳前後。全員が錚々(そうそ……
介護付有料老人ホームに於ける恐るべき記録です
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
地方議会の仕組みや、地方議員のあるべき姿などを提案し、地方議員は必要かとまで言及する取材結果が大きく話題となっている中、自らの議員体験から知り得た「二元代表制の危機」を、ノンフィクションで自叙伝風にまとめあげた一冊。
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15才の少年が、ふとしたことからソニー株式会社へ入社、退社までの41年間の自叙伝、奮闘記である。
独特な環境、厳しくも愛情のある「働きながら学ぶ」の生活からスタートした。
21才には会社が募集したフランスでの語学留学も経験、その後、ベータマックス(ビデオデッキ)の設計、製造技術等を担当……
郷土に息づいている古いモノや古老に触れる歓びを記した夫婦の旅日記。
自分を生きたい人のために
百寿時代、未曾有のパンデミック
新型コロナに振り回されたのも何かの縁か?
癌克服、都会の故郷は喪失せず。
<詩と随筆>
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元保育士が語る親が子どもに絶対に言ってはいけない言葉とは?
おとうさん おかあさん 笑っていますか?
笑いは免疫力をアップ↑しますよ!
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明治の森・箕面国定公園の散策日記から20余年、3千余回と歩いた箕面(みのお)の森の四季、自然と人との交わりから選んだ53編のエッセイ集
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本書を老若男女問わない作品とする目的でカタオカマユミが日常の印象深い出来事を、何とは無しに著述することから始まる。
太宰治の「右大臣実朝」を基として、源氏一族の機微に触れ、深い闇に包まれた同族同士の殺人事件を解き明かす。そして最後には、織田信長の「本能寺の変」の真相究明に挑む。
本書の……
頻発する「学校騒動」から「上京遊学」のパターンまで膨大な史料の克明な読み取りから生き生きと描かれる明治学校史の逸品! 竹内 洋(教育社会学者・京都大学名誉教授)
阿部次郎といえば、青春のバイブルといわれた『三太郎の日記』の著者、あるいは大正教養主義の旗手として有名であるが、彼が旧制山……
宇宙をめぐり 地球をめぐり
私をめぐり あなたをめぐる
300近くの「気」を用いた言葉を一挙に!
英訳も記載。いかに日本人が気にとらわれ、左右され、影響を受けているのか。
筆者の書き下ろしも。
※この書籍はAmazon.c……
更年期障害による体調不良に悩まされながらも、仕事、家事、介護にもがき奮闘するOLの姿をユーモアとペーソスを交えたタッチで描いたイラストエッセイです。
早期退職を選んだ後、職場生活を振り返って、少々の反省を込めて描き上げました。
読みやすいので、是非、手にとって下さい。
……
相思相愛なのに、なぜその恋は実らないのか! 夏目漱石の描くヒーローの不可解な行動を読み解くと見える共通点、それは好かれることへの執着。恋の相手のみならず兄、師匠、恋のライバル、嫌いな友人…万人に好かれたい。だが漱石ヒーローには一人だけ「もてたがり」を脱し、実存へ歩き始めるヒーローがいた! ブランデン、トロビッ……
熱い支援によりついに書籍化!
感動の実話
母からつながれた人生の教科書
強さとは優しさとは命とは何か――。
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新聞に掲載された「自殺死亡率未成年最悪」の記事を目にした。生死の境をさ迷った経験のある私は、死んで花実が咲くものかの思いで、この本を出版しました。激痛に耐え、どうしても生きたかった一人の人間が生きた記録です。その記録と体験を、私の子孫に残すと共に、痛みに耐えた事で、多くの人々が経験する喜び悲しみを持てた私の心……
日本の子宝思想は和食と同様、生きとし生けるものすべて意味があり、価値があるとして、生かしあう和の文化の基底となっている。幕末以来日本を訪れた西洋人たちが書き残しているのは、「世界で最も幸せなのは日本のこどもたち」「仁慈と義務に重きを置く日本古来の文明は徳義を実現しようとする意志、勇気、素朴さや飾り気のなさ、足……
日本は大正デモクラシーを経験し、民主主義が定着するかにみえましたが、その後民主主義は影を潜め、やがて日本は戦争に導かれていきます。なにが原因でそうなったか。
本書では、中学生4人が全体主義の起こったドイツの歴史を振りかえりながら、その後クラスでデイベートを経験することでその理由に迫ります。 ……
写真でしか知らない戦死した祖父を調べていく中で浮上する幾多の疑問。
新型コロナウイルス拡散。海外渡航禁止発令寸前にフィリピン慰霊巡拝出発。
現地でのトラブルを乗り越え祖父の眠る戦没地の慰霊。
当時の祖父と家族の心情に思いを馳せる。孫の世代からみた戦争を描く。
「……
今、あなたは 拙いこの本に辿り着きました。
僅かに光って見えませんか?
「神との対話」では、ウォルシュが書いた本を、神は誰が読むのか知っていると記しています。
小林正観さんは、釈迦の話を聞いたり、読む人は、手の甲にパラパラと蒔いた砂が、人差し指の爪の上に僅かに……
本書では、電力産業に憧れを抱いて飛び込んだ一人の若者が、当時としてはまだ黎明期にあった60年近い前に原子力発電所の建設及び営業運転に関与して苦闘し、その中から自らの着眼によって関連業務を確立して行き、それを発展させるために奮闘したこと等の紹介と共に、原子力業界を卒業してからも原子力発電に強い関心を持ち続けて来……
どんな形でもいいので、幅広い世代に読んでいただきたい。
本書をきっかけに「発達障がい」への理解が、今以上に深まっていければとの思いを込めた、著者の自伝的体験記。
パッと開いてそこを読む。
一話読み切り笑いながら生理学。
市民に奉仕する市役所の方々をそばでながめておりました。
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陰でこそこそ泥棒猫のふるまいは卑怯、サムライ精神の真逆。そんな人のために悩み苦しみ、悲しむのは時間がもったいない。不倫するような人は、無邪気に信じてくれる人を裏切る信じるに値しない人間だと自ら証明したようなもの。自分を生み育ててくれた母を疑心暗鬼の闇に突き落とし、いじめているのが自分の父親であるという悲しみは……
辞世の文「巖頭之感」には、人生が「不可解」なために死ぬとあった。いわゆる、哲学死である。
本書では、藤村操の足跡をできるだけ忠実に「追跡」することに力点を置き、彼の投瀑死事件、とくに彼の死の真相に迫った。
藤村操の資料的な価値を高めたいと願う著者による藤村操事件研究の集大……
世界が愛した秋葉原電気街が変貌した。
個人で会社を設立、大会社となるが、半世紀で経営者は…何故か?
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<読者の声>
パラパラめくりながら、小暮さんの優しい静かな声が音楽とともにきこえてくるようです(K)
本を書かれるというから、てっきり通信か何か仕事関係の本だと思っていました。音楽の本とは……、意表を突かれました(M)
ご紹介されて……