若いときにしか無いかもしれない、青春の1ページ…。ダンサー・CHICHIが、生涯の友であるダンスと出会い、ニーチェに深く影響を受け、詩的な生を生きた青春時代を綴る。
- 発売日
- 2009年12月30日
- 価格
- 定価748円(本体価格680円)
- ページ数
- 68ページ
- 判型
- 新書判
若いときにしか無いかもしれない、青春の1ページ…。ダンサー・CHICHIが、生涯の友であるダンスと出会い、ニーチェに深く影響を受け、詩的な生を生きた青春時代を綴る。
人間の眼は、外界に存在するものを広範囲に、しかもほぼリアルタイムで知ることができる最高のしくみ。人間の眼の設計コンセプトについて、さまざまな角度からさぐる。
空手やスポーツ柔道をはじめ、日本の武技に特徴的な思想である「一撃必殺」。日本人にとって「一本」とはどんな意義があるのか、「一本」の美しい形を追い求める必要はあるのかを考える。
2006年から続くブログの、2006年分を一冊の本にまとめました。
新たな書き下ろしも加え、ブログ集「隆光(りゅうこう)★魂(だましい)」を「スピリチュアル読本1」と題してお届けします。
祖母の影響で観音信仰に大きな関心を持つ著者は、高野山から歩き出し、西国巡礼をする事に。
自分が生きてきたあかしを物語にした。
精神を病みながら生きる物語。
回復した物語ではなく「底」を越えた物語。
こんな英語の楽しみ方があったのか!
全英会話学習者必読の書
文化の相違(culturel difference)とは何か。実体験に基づく筆者渾身の文化的考察!
Americaが好きな人も嫌いな人も必見の書。
Kenシリーズ第2弾!
ヒバクシャ約100名が各寄港地で核廃絶のための証言活動を行うという、NGO「ピースボート」企画の世界一周クルーズに参加した著者が、船内生活や被爆証言活動など、航海の思い出を綴る。
限界状況にあるがん患者はどのようにすれば心の安定を保ち、自分らしく生きられるか。進行がん患者の心のケアについて、著者の体験を元に、人間関係や生活など患者を取り巻く様々な状況とともに描く。一部書き込み式。
エコロジー、平和ボケ、人余り社会、「理解」と「説得」…。
世の中にはヘンなこと、見過ごしてしまっていることがたくさんある。
その積み重ねが【常識】にすり替わっていないか。
自分たちは正しい目を持っているか…。
鉄工所を経営する職人社長が、世の中の気……
「白菊の始末」「団地の一角の小風景」「さよりの乾物」「おばあちゃんと孫たちのエピソード」など、日々の移ろいのなかで感じた様々な思いを綴った随筆集。
社長という名の最高権力者の「いじめ」。社長は何故、そこまでして可愛い部下をいじめなければならなかったのか。8年間いじめに耐え抜いた総務部長が、無念の思いを綴る。
先天性の高度難聴という障害を持つ、ピアニスト・山下まどか。彼女の母親は、医師に「言葉は無理」と言われながらも、彼女に言葉を教え、ピアノを学ばせた…。母娘二人三脚の日々を描く。
岩石城と佐々木一族の関わりを、史料・伝承・遺跡調査等によって研究した成果をまとめる。下では、佐々木小次郎が、修験道の彦山や岩石城にかかわる豊前佐々木一族だったのではないかという仮説を考察する。
※上巻は私家版として発行
あなたがくれた幸せという名の宝石は、今もキラキラ輝いています。
感謝の気持ちを忘れない。
虹色のエッセイ
東国原知事を敬愛する著者による
ユーモア溢れる応援レター
2004年の中越大地震に襲われた村人が
守ってくれた鎮守様の再建を成し
廃村に至る故郷の誇りを語り継ぐ為の
記念碑の建立までを描く。
韓国・済州島の旅の物語。
平易で風通しのよい独特の文章世界によって、短い旅の時間が、仄かに私小説風のタッチで描き出されます。重苦しい気持ちを抱え、気乗り薄で旅に出た「物書きの私」が、旅の終わりに見つけたものは?
済州島を訪れてみたくなる本。旅に出てみたくなる本。 ……
極道の世界で生きてきた著者が、少年時代から、荒れほうだいのヤクザ生活、刑務所で体験した死後の世界、師との出会い、托鉢僧になるまで、人生の経験を綴る。
女の子の気持ちを正直に綴った『ちえのブログ』で同世代から支持を得た著者が、「普通」の女の子として生きてきた中で、感じたコトを写真とともに語る。
こんな殺伐とした危険の多い世の中、せめて寝る前くらいは、心から穏やかな気持ちになりたい。そうすれば、明日も必ず平穏無事な一日になる、と信じたい−。寝る前にステキな時間を過ごすためのエッセイ。
本書は、海外日本人学校に派遣された奈良県の先生たちが派遣地での悪戦苦闘の体験談を書き上げたものです。この本が、これから海外に出かける子ども達やお父さんお母さん、そしてこれから海外の日本人学校に赴任される先生、あるいは国内での国際理解教育の参考となることを願っています。
(あとがきより抜粋) ……
見た目では分からない障害、引きこもりなどに苦しみながら模索する自立への道、一方で投げつけられる心無い言葉。大病から自殺未遂までを経験した著者が、今の閉塞した世の中で生きるすべての人々にメッセージを伝える。
実際に大手結婚情報サービス会社、結婚相談所など数社に入会し、将来のお相手を探す為に本気で「婚活」に取り組んだひとりの男性が、活動の現状を赤裸々に綴る。
レースクイーン、モデル、TVニュースレポーターなどを経てきた著者が、日本人女性の立場から、世界に通用するアジアン・ビューティーに近づく為のヒントを満載。
“正直者が馬鹿を見る”世の中であります。そして“金が敵(かたき)”の世の中でありますから、カタキにめぐり合うためなら何でもありなのです。どうせ世の中、右も左も真っ暗(くら)闇(やみ)なら、いっそブラックで行こうじゃありませんか。
経営者は夢を追わなければならない。追えない経営者に未来はない。それらを決意する精神が必要なのだ。20歳で経営者の座に着き数々の事業に携わってきた著者が、自身の経営体験と学びを綴る。
東京西部の高尾山と大阪北部の箕面を結ぶ、総延長1600km余の東海自然歩道。多忙な仕事の寸暇を割いて、東海自然歩道全踏破にチャレンジした「歩きつなぎの旅」の記録。