伏すこと久しきは、飛ぶこと必ず高し
逆境は続かぬ、焦るべからず
探求心こそ学びの礎
我が道を決するのは我なり
棄てるべきものは何か
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
- 発売日
- 2011年12月15日
- 価格
- 定価550円(本体価格500円)
- ページ数
- 148ページ
- 判型
- A5判
伏すこと久しきは、飛ぶこと必ず高し
逆境は続かぬ、焦るべからず
探求心こそ学びの礎
我が道を決するのは我なり
棄てるべきものは何か
※この書籍はAmazon.co.jpのみで販売します。
旅行者たちは不思議なくらいみんな同じことを言う。それを口にする場所はウユニだったりエル・カラファテの氷河だったりいろいろだけど、みんなまったく同じことを言うんだ。
「地球は生きている。」
ありがちな言葉かもしれない。よく聞く言葉かもしれない。だけどそれが、比喩とか詩的表現じゃなく、ほん……
真理を知って生きるのと、知らずに生きるのでは大きな違いがある。元気に一人暮らしをする90歳の著者が、真理に目覚めたことが自身の人生にどんな影響を与えたか、また、日常生活の中で真理がどのように活用できるかを綴る。
現役教頭先生が、長年の教職経験と自身の子育て経験をもとに保護者のために書いた教育書。保護者だけでなく、先生方や先生を目指している方にもお勧め!
小学生の親が持つ様々な悩みや不安を的確にとらえ、実例を通していかに対処したらよいのかを提案しています。
私は、「モン……
「大いなる正」を始め、“生命医学の進歩”と“種としての人類の進化”が相容れないものであることを、全編を通して随所にアフォリズムを用いた、巧みな散文的表現による哲学によって明かした。
馬越哲学の基礎的素地を、一つ一つのテーマを基に、アフォリズムを用いた、巧みな散文的表現により描写した……
馬越哲学の基本となる「偏り」と「バランス零」という二つの根本概念を、前半は「箴言」を主体に、後半を「章立て」に沿ってテーマごとに解説した初級者用マニュアル本。
馬越哲学の基本となる「偏りとバランス」についてわかりやすく解説しながら、階級社会の必然性や、今日盛んに謳われる「生命多様……
何かに飢えてないと表現はできない。
何かに飢えている時にこうして文字を書きたくなる。
何に飢えているのか? 家族愛? 恋愛?
自分が満足している気分の時は書かずに済む。 (本文より)
まぎれもなく、神さまは実在する。
人間はその焦点である。
いちばんの根幹をつかんだなら、
あとの枝葉のことは、構わなくていい。
大事なのは、核心がどこにあるかだ。
そこではない、ここだ。
(本文冒頭より)
本書は、2009年6月に発行した『ホーミタクエオヤシン〜どういう風に生きれば、人は美しいのだろう〜』に加筆・修正を加えたものです。
今回、同書を見直すきっかけに恵まれ、改訂を行うこととなりました。
『ホーミタクエオヤシン』というのは、アメリカ先住民の言葉です。
……
西郷隆盛はなぜ賊になり、何を倒そうとしたのか。
いまだに解明されていない、日本史の大きな謎の一つである。
西郷はとても情に厚い人物であったが故に、通説では弟子達かわいさのあまり、その最期も情に流されたのだとされている。
しかし、その一方で維新回天の大事業を成し遂げた西……
昭和二〇年八月一五日。私は内地の終戦がどのようにして行われたかを全く知らない。
その時点ではフィリピン・ミンダナオ島、ダバオの山中に在り、戦闘を継続していたからである。
清楚な服装に短剣を帯びたスマートな海軍のスタイルに憧れ、どうせ軍人になるのなら一日も早く娑婆にサヨウナラした方……
高校演劇出身で、現在高校演劇指導者となった宇田川豪大。
その独自の演劇作法・演劇部員との絆・青春の邂逅などを、後輩ライターに余すところなく語り尽くす。
これは、美術館のガイドブックではない。
また、美術作品の解説書でもない。
内側から見た美術館を書いたものである。美術館の中で働く一職員の見たこと、考えたこと、感じたことを記したものである。一つの美術館で進行している、まさに日々の動きや日常についてまとめたものである。このようなものを書く……
初めて経験した民事訴訟。
法律家ではないながらも「嘘と不合理には納得しない」
という自身の性格と信条を貫き最後まで闘った。
資料を交えて綴った裁判記録。
普通の生活を送っていたある日、急に頭が痛くなり病院に運ばれた…… 「病気によって障害者になったこと」を受け入れて生きることを決めた著者の当時の気持ちや体験談を綴った1冊。スピンつき。
「織田・浅井同盟は虚構である」など新説・新解釈を盛り込み、織田信長の全生涯を詳細に網羅。
冷酷というレッテルを貼られた人間信長の真実の姿を明らかにする。
芸術、旅、戦争……。
大学を定年退職してから十年。
様々な経験をしてきた著者が、過去、現在、未来を語る。
2010年は「暑」の年でありました。
尖閣沖ではアツアツの船長がわが方に突撃し、北方領土へはメドベージェフがホットに訪問、更にはジョンイルが南の哨戒艦を沈めたり、唐突にも延坪島にアツアツの砲撃を・・などなどと、拉致家族を取り戻すどころかまさに地球温暖化というか、アジア過熱化の様相を呈してきたのであ……
離婚、親との同居、
息子の不登校に悩む母
そしてついに自殺未遂の道を選んだのはなぜ?
消えかけたいのちが『臍帯血ミニ移植』で蘇りました。
『くすぶり型白血病』と診断告知を受け、「5年程の命…」と観念している夫に、「医学は日進月歩、諦めるのは早い!」と叱咤激励し、二人三脚で治療への道筋を手繰り寄せていった初老夫婦の闘病ドキメント!
登山を共通の趣味とする二人は、アルプスの……
ある時「脊髄小脳変性症」という聞いたことも無い病名を告げられた。 元来、健康には自信があった自分が一体なぜ…… しかし「なった以上は闘うほかない」と自分に言い聞かせ、明るく前向きに病気と闘うことを決めた。 コスタリカで暮らした5年間の滞在記と、今なお「脊髄小脳変性症」と闘う著者の闘病記録。
できるならあの日に戻りたい!
ごく普通の中学生に襲った悲劇…。
今までにも腹痛は時々あったけど今日のはちょっと違う感じ。
それから腹痛は彼女を悩ませ続ける。
食事が満足に取れない、学校にも行けない、大好きなバスケもできない。
家族との葛……