ブログ『ホーミタクエオヤシン』を書籍化。
テーマは『どういう風に生きれば、人は美しいのだろう』
各界著名人の言葉を引用、紹介しつつ、美しい生き方について考える。
- 発売日
- 2010年12月30日
- 価格
- 定価550円(本体価格500円)
- ページ数
- 104ページ
- 判型
- 四六判
ブログ『ホーミタクエオヤシン』を書籍化。
テーマは『どういう風に生きれば、人は美しいのだろう』
各界著名人の言葉を引用、紹介しつつ、美しい生き方について考える。
カリエスに苦しみながらも日本の文芸史に足跡を残した子規。食道ガンで入院から半年後に没した滋酔郎。腎炎治療の経験を俳歌にした著者。三者を取り上げて、俳句俳歌と病とのかかわり方を比較する。
いま住むここが世界の中心、世界の果てと見定め、三重の地で『地域づくり・まちづくりの応援団』を旗印に地方紙記者生活33年の著者が、感じ・思い・考えた胸いっぱいのコラム集。
社会の片隅で輝く無名の人々、環境、教育、文化、経済……一地方からニッポンが見える!
可愛い我が家の猫3兄弟と、近くに住み着いたノラちゃんたちの日常を可愛らしい写真と共に紹介。
2006年12月から2009年3月までの著者のmixiブログを書籍化しました。猫たちが見せる表情がたまらなく可愛い、癒される一冊です。
以前から、吉田諒の詞の世界観に注目が集まり、“文学系ロックの最新型”とか“21世紀のビート文学ミュージック”と、評されてきたネズミハナビ。その文才を生かし、以前から密かに書いていた小説が、今回、遂に解禁されることとなった。この小説は、ほぼ彼の実体験を元に書かれた生々しい“日記”である。
吉田諒を一……
本書は、我々が心を乱さず、周りのものに動乱しない心=不動心を養うために、筆者が未だ日本では公開されていない仏教の教えの真髄に迫りたい、という目的で記したものである。また、仏教の心(経)の中から、人間の生きる智慧を編み出したものだ。様々な経典の中から、筆者が覚(さと)った智慧を一人でも多くの人々に伝授していくこ……
涙あり、笑いあり。
パワーアップしたじゅんねご第2弾!
“フツーの女子”の、ちょっとフツウじゃない体験談!
鳥人間コンテストをはじめ、フルマラソン、自転車のレース、そして400kmを超える自転車一人旅。
根性と、そして元気の素がぎゅっと詰まっていま……
旅人の心を揺さぶる、チベットの“光”と“影”の光景
2007年夏。私はアジア周遊の旅のさなか、チベットに辿り着く。
そこには紺碧の空の下に広がる大地、神秘的なチベット仏教、信仰をより所に日々の生活を営む素朴なチベット人の姿、そして友の墓標があった。
一方で、中……
営業31年の生命保険営業マンが書いた、渾身の一冊。
今、営業で疲れた生保・損保営業パーソン必読の書。
人生の最終章にニュージーランドにたどり着いた一人の人間の物語
人の記憶というものはいつごろからはじまるものだろうか。産婆さんの鼻の穴を見た記憶を持つ人もいるという話をきいたことがあるが、私の記憶の始まりは、たぶん四歳の終わりごろの、子どもにしては長い長い旅だった。
黒羽栄司氏の半生を振り返る。
ASP(Annual Service Practice)連絡官としてフォートブリスに二年間勤務していた著者が、その経験を語る。
境界性人格障害という病的人格があるなどとは全く知らなかった45年前から現在に至るまでの、夫の行状に翻弄されてきた記録。
私たち国民は、もし民主党が垣間見せた新しい時代が逆戻りするにしても、それがどんなものだったのか、そして何が失敗の原因だったのかを、具体的に検証しておく必要がある。
そのために、この一年のできごとを、リアルタイムに記録してきたのが、この一冊です。
野党とは何か。真の野党とはどんなも……
「仮面で素顔を隠すような『偽りの自分』で生きていくことを、もうやめよう。『はだかの自分』で生きていこう!」
初代・父の急死により、津軽三味線の「村上三絃道」二代目家元を襲名したのは、20年前。
まだ28歳であった彼女にとって、二代目襲名は、予想もできない波乱の人生の始まり……
西暦六六〇年、朝鮮半島の百済国が滅びたときに、王族が一族配下を引き連れて日本へ亡命してきた。その子孫は巧妙に従来の天皇家を乗っ取った挙句、系図をごまかし、平安・藤原時代に加えて、明治維新から昭和敗戦まで日本を支配した。敗戦によって力を失ったが平成に入って息を吹き返し、長崎市長狙撃事件、靖国、歴史教科書問題を引……
高校を中退し、プロサッカー選手を目指しブラジルへサッカー留学。
帰国後、急性骨髄性白血病を発病した著者が、島国以外の文化や価値観の違いを通して学んだこと、闘病そして死を直視することから学んだことを綴る。
『微笑みの国タイ』
誰もが皆、この国の魅力にはまるのは、心の触れ合いや、温かみのある優しい社会が、まだ残っているからではないだろうか。
タイの魅力や文化など、実体験をもとに綴った駐在記録。
塾だけが選択肢じゃない!
子どもひとりひとり方法はあるよ。
母親の視点で書いた平成22年度高校受験体験エッセイ。
埼玉県、東京都の受験生をお持ちのご家庭におすすめ!
昭和最大のミステリー
「方おばあさん」=川島芳子!?
共産党も国民党も隠蔽してきた驚愕の真実がいま明らかに!!
海外での異文化体験から、改めて日本を顧みたエッセイ集。
関係国は、フランス、スイス、アメリカ、チェコ、イギリス、その他
魂の暗夜にあっては、
ちいさな一粒の星の光でさえ、
確かな道しるべとなり得る。
(本文より)
52のちいさなエッセイ
感動する心がある限り、人生は輝き続ける! 霊視カウンセラーとして、毎日色々な悩みを聞き続ける著者が、心の中にある「何か」を変えてくれる12の実話を紹介する。ブログ『徒然草』の内容をもとに単行本化。
新聞の第1面を見ながらこう考えた。素直に読むと暗くなる。暗いと前へ進めない。とかくこの世はブラックだ−。日本と世界の時事問題を“ガキ”の目で読み直した、“落画記”漫画を収録。
(1)発達障害は特別ではない
(2)その親の育て方が悪いのではない
(3)丁寧な支援が必要なだけである
親の苦悩とその過程、それを支える専門職者のあり方について多くの人に知っていただきたい。
この書が、子どもが発達障害だと言われ悩んでいるおやごさん……
コップ酒の未来に乾杯!
カウンター。
表面の盛り上がるコップ酒
呑まんとする酒徒の口。
そこに、流儀が宿る。
読めば絶対飲みたくなる、立ち呑みエッセイ珠玉の138本。
何故あえて「立……
早稲田大学第一文学部教授、学部長、名誉教授を歴任し、フランス文学研究の泰斗としてその地位を築いた著者による集大成。
齢80を迎え、そのドラマ性あふれる渾身の一代記、多彩な人生の万華鏡を初めて記す。
「天津の雪」から「隻眼」までの32編の作品を通して、とつとつと訴える作者の郷愁とパラドックス。感動を忘れてしまった日本人に新しい感動を吹き込む、珠玉のエッセイ集。
丹波の大自然の中で、医師を父に持った著者は濃密な少年時代を経て、戦後は医学生となる。
当時のリアルな庶民の暮らしや、歌の数々。
当たり前のように知っているけれど、なぜそうなのかという理由が分からない。
自然、算数、物理、英語など著者が興味を持ち、自分なりに答えを出してきた事柄について書く。